ランチ食べに出かけた帰り、

家の前まで来て裏の家庭菜園がチラッと視界に入って

「？？！！」

裏の家との境にあるブロック塀の前に、

(どっちの家の塀かもわからないくらい馴染みすぎてる)

知らないオッサンの姿が見えたのでビックリ。

自転車を降り、畑に入ると、

ブロック塀の前に作物が植わってるにも関わらず、

ブルーシートを広げています。

声をかけると、

裏の家に来た植木屋さんらしく、

塀の際に松？がうわっているが為に、

「位置的に葉っぱとかが落ちるかもしれないので」

とのこと。

昔からのご近所さんだから穏便に済ませたいし、

とやかくは言いたくないけれども、

「挨拶もなしに勝手に入らないでください！」

と怒りをぶつけるのは間違ってはいないと思うのだ。

もしかしたら、留守中にピンポーンって来たかもしれないけど、

だとしても、

留守だからいいやってこと？

あとで伺えばいいや～ってこと？？

「じゃあ…何とかしてみます」っていうからその場を離れたけど

もう一度見たらオッサンが短時間でいなくなっている！

どっから？！

敷地の際にどぶがあって、

塀の終わりからどぶを使って回ってきた様子。

だったら、始めから挨拶する気も無いんじゃん？

私のテリトリー意識が異常なのか？！

でもさ、

電話でお願いしてた灯油の補充のお兄さんが、

声かけなしに家の裏のタンクまで入って行くのとか、

(ちゃんと伝票おいていくから何かあっても確認できるし)

ガスボンベ交換のオジサンが残量少ない頃にやってきて

勝手に交換していくのとは違うじゃん？

(ガスは、敷地に入る時独り言のように「失礼しまーす」とは言っていた(一応よそ宅だからという配慮は感じるでしょ？))

もうずっとそこに住んでるご近所さんで、

植木屋さん呼ぶくらい大きな庭だから、

初めてのことじゃないにしても、

いつものことだからみたいななあなあな仕事するのは違うよね？

以前、剪定した枝がこっち側にバラバラ落ちまくってそのままってことがあった。

だからか？？？

でもおかしいよ。

バラバラ落ちまくってたのは今日ブルーシート広げてた所じゃないもん。

お勝手口から出て畑に回れる裏の通路程度のスペース。

うちの物じゃない植物の屑が落ちてるのっていやなものだよ。

植木屋さんのトラックから、どこの人達かはわかったから

苦情の電話でもしてやりたいとおもうが、

そこはご近所さんに免じてやめておく。

考えてみてよ。

自分ちの敷地に知らないオッサンが無断で侵入してたら

不審者と思うのも防衛本能働くのもおかしいことじゃないよ？