涙の女王・チェ・ジウ主演の『２度目の二十歳』を観ました。

韓国ドラマだから、

ドロドロなのを想像してたけど、

とても愛にあふれる作品で良かったです！！

これを借りに行った時、

忍たまのDVDを見てから韓流の棚に向かったのですが、

8～13巻はレンタル開始されたばかりで一枚もなかったので

ダメもとでみてみたら、奇跡的に一枚ずつ残ってた！！

というか、早く返してくれた人がいたことに感謝～♪

二泊三日だからすぐっちゃすぐだけど、

タイミング良かったんだね。

で、レジに並んでた時、

私の前の人が、普通にレンタル手続きしてるものと思って

気にもとめてなかったんだけど、

ふとした拍子にそっちに目がいって、

その人と係の人の会話が聞こえたんだけれど、

どうやら、『２度目の二十歳』の九巻の空を持って、

返ってきてないかとか詰め寄っていたんですね……

「二泊三日だからもう返ってきてると思ったんだけど…」

という問いかけに、

係の人がレジやこっちを見て気付いたようで

「今出てしまいました…」と…。

私より数分先に並んでたのに…

並んでないで棚に直行してれば良かったのに…

と思ったけど、

韓流の後にまた忍たまの棚に戻って少し見てたから、

その間に彼女が韓流棚に来て無いの確認してレジに並んでたのかも…

ちょっとバツの悪い思いをしました……

まぁ、それはさておき、

チェ・ジウとイ・サンユンは同級生設定だけど、

二人の年齢って離れてますよね？

でも、違和感がないイ・サンユン…

老けてると言うんじゃなく、

醸し出す大人の雰囲気がカッコいいなぁと思います。

でも、まぁ、そんなに、役の年齢設定と離れてはいないし、

あの体格のよさもそういうの手伝ってるのかもね。

個人的に、タイプかも。(笑)

ダンスサークルの先輩も好きですね～♪

初めはアレだったけど、つき合ってみるととてもお兄ちゃん気質なんだよね(笑)

ヒョンソルはたまに口は悪いし意地悪もするけど

ノラのことを本当に大切に思っているんだってのが伝わります。

重いって言われてしまったけど(^｡^;)

でもまぁ、それはノラが経験したことのない事だから

戸惑うのも仕方ないなぁと。

この作品はとてもおすすめです。

立場は違うけど、私の年齢と等身大って感じで考えさせられます。

ランチ食べに出かけた帰り、

家の前まで来て裏の家庭菜園がチラッと視界に入って

「？？！！」

裏の家との境にあるブロック塀の前に、

(どっちの家の塀かもわからないくらい馴染みすぎてる)

知らないオッサンの姿が見えたのでビックリ。

自転車を降り、畑に入ると、

ブロック塀の前に作物が植わってるにも関わらず、

ブルーシートを広げています。

声をかけると、

裏の家に来た植木屋さんらしく、

塀の際に松？がうわっているが為に、

「位置的に葉っぱとかが落ちるかもしれないので」

とのこと。

昔からのご近所さんだから穏便に済ませたいし、

とやかくは言いたくないけれども、

「挨拶もなしに勝手に入らないでください！」

と怒りをぶつけるのは間違ってはいないと思うのだ。

もしかしたら、留守中にピンポーンって来たかもしれないけど、

だとしても、

留守だからいいやってこと？

あとで伺えばいいや～ってこと？？

「じゃあ…何とかしてみます」っていうからその場を離れたけど

もう一度見たらオッサンが短時間でいなくなっている！

どっから？！

敷地の際にどぶがあって、

塀の終わりからどぶを使って回ってきた様子。

だったら、始めから挨拶する気も無いんじゃん？

私のテリトリー意識が異常なのか？！

でもさ、

電話でお願いしてた灯油の補充のお兄さんが、

声かけなしに家の裏のタンクまで入って行くのとか、

(ちゃんと伝票おいていくから何かあっても確認できるし)

ガスボンベ交換のオジサンが残量少ない頃にやってきて

勝手に交換していくのとは違うじゃん？

(ガスは、敷地に入る時独り言のように「失礼しまーす」とは言っていた(一応よそ宅だからという配慮は感じるでしょ？))

もうずっとそこに住んでるご近所さんで、

植木屋さん呼ぶくらい大きな庭だから、

初めてのことじゃないにしても、

いつものことだからみたいななあなあな仕事するのは違うよね？

以前、剪定した枝がこっち側にバラバラ落ちまくってそのままってことがあった。

だからか？？？

でもおかしいよ。

バラバラ落ちまくってたのは今日ブルーシート広げてた所じゃないもん。

お勝手口から出て畑に回れる裏の通路程度のスペース。

うちの物じゃない植物の屑が落ちてるのっていやなものだよ。

植木屋さんのトラックから、どこの人達かはわかったから

苦情の電話でもしてやりたいとおもうが、

そこはご近所さんに免じてやめておく。

考えてみてよ。

自分ちの敷地に知らないオッサンが無断で侵入してたら

不審者と思うのも防衛本能働くのもおかしいことじゃないよ？

朝ドラから引き続き共演の、

タオちゃんと山崎君の『Orange』観ました。

最近、少女マンガ原作の実写版って多いですが

特に講談社系多くないか？？

どうかなぁ～？おもしろいかなぁ～？と手が伸びなかったのですが、

やっと借りてみました。

観たら良かった！！

観てよかった！！

闇を抱えてる少年て見ていて辛いよね

ましてや、友達にも打ち明けられず内に溜め込んで

一人で苦しむ方に傾いてしまうなんて…

未来を変えられなかったのは切ないけど

“パラレルワールド”の皆は笑顔で幸せでいられてよかった。

一番泣いたのは、

二年詣りの約束にこなくて、

(死んだ母親が携帯に動画を残してたのを見てまた闇に傾いてしまう)

みんなで探して、

現実ではトラックに自らつっこんでいった場面で

皆の優しさや皆との思い出を思い出して死ぬのが怖くなったと

ブレーキがきかない自転車を転ばせて免れたあと、

心から心配して駆けつける皆の必死さに

グワッ！！ときました。

個人的には、スワ君？が好きですね。

本当は高宮が好きなのに、

優しく二人を見守ってかげながら支えてくれていたんだよね。

彼にも手紙が届いていたんだけど、

手紙がなくても、きっと、彼は優しいだろう。

10年後、スワと高宮は結婚してるんだけど、

好きな人を亡くし悲しみに暮れる高宮を知っていて

それでも一緒にいてくれる心の広さ、

素敵ではないか！！

私なら無理だわ。

スワ役の男の子、赤ちゃん抱く姿がとてもしっくりくるのも

萌キュン♡ポイントです。

朝から、気分がいいわ～！！

面接落ちたとか、お金ヤバいとか、

サラッと流せたような(流しちゃ駄目だが)清々しさ。

栗原はるみの料理の番組録画して職安行ってこよう～！！